2025年3月13日木曜日

お日様の光

何年も前から書かなきゃと思っていて、
ずっと書きそびれていたことがありました。(いっぱいあるけど。)

特に、日本の若い女性たちへ。
若くなくても日本のたくさんの女性たちへ。
そして、まっとうな男性たちへ。

お日様に当たってください。
日光浴です。

私もそうですが、うつ病サバイバーは体感的にわかっている人が多いと思いますが、
お日様の光、最強です。
身体温めるとか、肉食べるとか、元気になる方法いろいろあって、
自分に合うものを複数実践していただきたいと思いますが、
中でも、お日様の光、最強です。

逆に言うと、お日様の光に当たらないでいると、うつになります。

私は10代のころから虚弱体質で、冷えやうつもひどかったので、
最初は西洋医学の大学病院で治療を受け、
そこから漢方治療、鍼灸治療に移行して体質を改善してきました。

うつ病の急性の治療にはもちろん西洋医学の薬が必要ですが、
身体の底力を上げて「生き物として、存在として強くなる」というステップは、
東洋医学によって踏みました。

過去に、鍼灸治療で
「うつっぽくて何にもやる気がわかないんですけど、
どうしたらいいですか?」と聞いたとき、
「お日様に当たってください」と言われました。

うつっぽいとか、冷えるとか、元気がなくて何にもやる気がしないとか、
そういう症状を私が訴えると、
たいてい「陽の気が足りなくなっている」と言われます。
(東洋医学の診断は、西洋医学と全く異なる体系で、
個人のもともとの体質とか現在の状況とかすべて勘案して診断されるので、
すべての人が私と同じ診断をされるわけではありません。)

陽の気って何っていうと、すごく大雑把に言って、
「プラスのエネルギー」みたいなもの。

その「陽の気」を増やすための方法はいくつかあります。
陽の気が強いとされる食品をとったり、
身体を温めたり、塩のお灸なんてものもあります。
が、その中でも「お日様最強」

これねぇ、前にツイッターで誰かも言っていたんですよ、うつ病上がりの人。
「お日様最強。しかもタダ」って。
しかも、タダ、ですよ。

身体強くするために日本人女性はもっと肉(動物性たんぱく質)食べてほしいということを、前に生理痛に関する記事で書いたことあったように思いますが、
肉も食べてもらいたい。
が、合わせて、お日様にもあたってもらいたい。
お日様は、タダです。

お日様にあたったから肉食べなくていいとかそういうことじゃないんだが、
昨今の経済事情で、いろいろやりくり苦しくても、
お日様に当たることはできる。


なんでこんなこと言うのかっていうと、
陽の気が足りなくなると、人は不安になります。
自信がなくなる。
自分がダメな弱い存在だと感じるようになる。
そうすると「強い誰かの言いなりになる」んです。

自分に自信がないから、
インフルエンサーが勧めているものを買う。
自分に自信がないから、
今付き合っている彼と別れることができない。
自分に自信がないから、
偉い学者が言っていることを信じる。
自分に自信がないから、
政治家の言うことをスルーする。
自分に自信がないから、
教祖様の仰る通りにする。

自分に自信がないと、人は支配されます。
この場合の「自信」というのは、
ブランドもの持ってるということでも東大出たということでも一番美人だということでもなくて、
「自分が感じたことを自分が大切にできる」ということです。

今付き合っている彼、本当は私を都合よく利用しているだけだと思う、
ということを、自分で「そう思う」と思えて、
自分のために「別れよう」と思えること。
でも、陽の気が足りなくて、不安で、自信がないと、
彼に大切にされてないと本当はわかっていても、
「彼がいなくなったらどうしたらいいかわからない」と不安になって、
「私たちはこんなに愛し合っている」と自分をだまして、
彼に都合よく利用され続ける。

そういう風に、弱い存在がいた方が嬉しい人たちっていうのがいるんですよ。

自分に歯向かうことなく、自分の言いなりになって、搾取され続ける奴隷がいた方が、
嬉しい人たちがいるんですよ。

市井の人から政治家から大富豪から、まぁいろいろなレベルで搾取したい人たちって
いるんですけど。
ぶっちゃけ「魔」です。
そういう「人から奪い取る」ということをする存在って「魔」が入っている。

だから、ずいぶん前に「紫外線がこれだけお肌に悪い」というキャンペーンが始まった時、
「あ~やばいな、これ」と思いました。
が、その時私完全につぶれていて、自分が生きる気力もない時でした。
それから、ずいぶん時間がたってしまいました。

時間がたちすぎてしまいましたが、今、言います。
人に支配されないために、
お日様に当たってください。

お日様に当たって、生きる力を強くして、
あなたから奪い取ろうとする相手を拒んでください。
あなたから奪い取ろうとする場所から逃げてください。

そして、もっともっと元気になったら、
人から奪わない世の中を作りましょう。
人から奪わないで生きられる仕組みを作りましょう。


まずは、お日様にあたって、元気になりましょう。

今まで「紫外線が~」とか言って避けていたお日様に、
堂々と当たる。

朝の通勤通学時、ひなたを歩く。

外でスポーツをする。

学生さんはお昼ご飯をキャンパスの芝生で食べる。
勤め人は屋上で食べる。

休みの日、広い公園や川沿いや海辺を散歩する。

一人暮らしの若い女性はとにかく安全確保が第一なので、
一人で屋外でぼーっとするというよりは、
アウトドアスポーツとか、
ジョギングや犬の散歩をしている人が多いような場所でそれに混ざったりした方が良いと思います。
友達とカフェでおしゃべりする人だったら、それを公園の芝生やベンチでするとかにするのも良いと思います。

昔と違って、夏は暴力的な暑さなので、
夏はもちろん日向も外出も極力させていただいた方がいいですし、
紫外線過敏症の方とかもいるので、
そういう無理はしないで頂きたいですが、
世の中が「紫外線はお肌の天敵!」とか言っているから、という理由でお日様避けていた方は、これからの季節、ぜひお日様に当たってください。

まぁ気になるなら、良心的な日焼け止めを塗っておけばいいんじゃないですか。
あと、リゾート地とかで急激に日焼けするようなときとかも日焼け止め必要ですし。

多少、シミそばかすあってもどうってことはありませんよ。
ぶっちゃけ私、シミもそばかすもありますが、
老若男女を問わず、何なら動物にまで、めっちゃモテます。
年齢的にはババアなんですけど、まぁ、生命エネルギーが良い状態なんでしょうね。
シミそばかす気にするより、
日に当たらないで生命エネルギーが足りないとか停滞している状態だと、
肌がくすんでどんよりした雰囲気になります。
なんか生き物って、その「肌がくすんでどんよりした状態」を嫌うみたいですね。
多少、シミそばかすあっても、
目がキラキラしていて、表情が豊かで、肌のツヤが良いと、
性別も年齢も関係なく好感を持たれます。
自慢をしたかったわけじゃなくて、
「紫外線に当たってシミそばかすができたら生きていけない」と思っている人たちって、
「人から好感を持たれたい」というのが、
もともとの目的だったんじゃないかと思ったから。
目的と手段が入れ替わっている、よくあるパターンにはまってるように思ったから。

モテるモテないはさておき、
何よりも、大事な自分の人生・生命・生活(英語だと全部 life なんだけど)を、
搾取されないために、
お日様に当たってください。

2025年3月2日日曜日

マトリックスの中の日本

アメリカでトランプ政権が発足してから、
ものすごい勢いで物事が変化しています。

今回の大統領就任後のトランプの動向を見て、
私は、タッカー・カールソンのプーチンインタビューを見たときと同じようなショックを受けました。
「ああ、これは完全にプロパガンダにやられていたな」、と。

トランプのここまでの動向、
綿密に練られて準備されていたものを、時が来た途端に矢継ぎ早にはなっている状態。
バカがやることでも狂人がやることでもない。

何よりもロシアと穏便に話をまとめて戦争を止めた。
就任前からプーチンと協議が進んでいたのだろう。

プーチンが冷酷な悪人だと言われ続けていたのと同じように、
トランプがバカだの狂人だのと言われていたのも、
トランプの存在が不都合な人間が、そういうイメージを世間にひろめていただけだ、と。

とはいえ、Qアノン界隈のようにトランプが神に選ばれた救世主だとまでは思いませんし、
まぁどちらかと言うと嫌いなタイプの人物であることには変わりありませんが。

ただ、「トランプが嫌い」「トランプは悪者」という先入観を持ち続けていたら、
今の国際情勢、まったくもって読み間違えると思います。

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ウクライナの問題について、
世間で「ロシアの侵攻」と言われるものが始まった初期の頃から、
幸いにも私は日本のマスコミ以外の情報源を持つことができていました。

と言っても、単によく閲覧していたツイッター発信者がこのあたりの情勢に詳しくて、
「アメリカの歴代民主党政権が仕掛けていたことが現実化しただけだ」と
こともなげに発信していたのを見ていた、というだけのことですが。
その時点で、ビクトリア・ヌーランドなる人物の名前も挙がっていました。

「ロシア侵攻」の第一報の時は、
大国ロシアが弱小国に攻撃を仕掛けたと思ってうつになりましたが、
どういうわけか、自分の感情や思考の決定にストップがかかりました。
ロシアに対する怒りや、ウクライナに対する同情にもストップがかかりました。
「なんだかよくわからないから少し待とう」と思って感情を動かさずにじっとしていました。

そうしている間に、先のツイッター発信者のツイートや、
ウクライナ情勢について本当に詳しい学者の記事などが目に入るようになり、
ウクライナがオオカミに襲われる子羊なのではないことがわかってきました。

ゼレンスキーは一躍、時の人となり、
日本の国会でもゼレンスキーの遠隔スピーチがありました。
自民党は「これを機に日本も戦争に参加できる」とばかりに舞い上がっていましたが…。
あのゼレンスキーのスピーチ、
ネット上では、「練られすぎている」ということを言う人がいました。

日本は憲法9条によって戦争をすることができない、
だから武器の供与や自衛隊の派遣を依頼してはいけない。
その代わり、戦争が終わった後で「復興支援」という形で経済支援を依頼する。
自民党が戦争したいから戦力を提供したいと前のめりになっても、断る。
これ「ウクライナ人ではなくアメリカ人が脚本を書いていないか?」と言っている人がいました。

この国会スピーチの時、ゼレンスキーに対してスタンディングオベーションしなかったの、
れいわ新選組だけ。
「まだ状況が把握できないから」という、至極まっとうな理由で。
2020年の東京オリンピックについて反対したのも山本太郎だけ。
山本太郎本人や、れいわ新選組について、いろいろ言われているのは見聞きするし、
実際時々やらかしているなと思うことはあるけれど、
こういう点、本当に大事。
政治という、国民の生命・生活を預かる立場にある人は、こういう慎重さが本当に大切。
(一方で、共産党は、自民党のプロパガンダによって嫌われ者に仕立てられているゆえに、
非協調的な立場を取りにくくなっているんじゃないかとも思う。)

実際のところ、アメリカの歴代民主党政権が、
ウクライナという土地を使ってロシアに戦争を仕掛けた。
同じことが日本にも起こりうる。
日本という土地を使って、アメリカが中国に戦争を仕掛ける。
ウクライナのレアアースや農地、日本近海の油田(未開発)も狙い。
ゼレンスキー政権が自分の利益のために故国を売ったように、
日本の自民党政権も自分の利益のために日本を売るだろう。
その売国奴が自民党+公明党+維新だけでなく、国民民主党+立憲民主党その他まで
どんどん拡大されているのが本当に情けない。

正直私は、
トランプ政権発足後に起こっていることが、
現実に起こるとは思わなかった。
もっと絶望していた、この世界に。

タッカー・カールソンのプーチンインタビューで、
プーチンが「冷戦終了後、役割がなくなったはずのCIAがまだ存在し続けていて、
無駄な仕事をし続けているのが悪い」という意味のことを言っていたのは見たけど、
トランプが大統領になったとたん、CIAまで解体されるとは思わなかった。

USAIDという組織については存在も知らなかったけど、
なんか日本に悪い金ばらまいて操作している奴いるよな、とは思っていた。
(なんかおかしい、と私が最初に思ったのは、
2011年東日本大震災当時の、菅直人総理への猛烈なバッシング。
これについては今ここではなく、またどこかで書きたい。)

脱線したので話を戻すが、
「一般人に見えていることと違うことが起こっている」から、
「見たままのことに対して感情を動かしてはいけない」と決定的に思ったのは、
ウクライナ在住の日本人と、ロシア在住の日本人のツイートを見たとき。

ウクライナ在住の日本人は、
日本のテレビ局から「アゾフに所属する女性兵士を紹介してほしい」と依頼されたことについてツイートしていた。
「できれば金髪美人のシングルマザーがいい」と注文されたそうだ。
『悪魔のプーチンから、幼い子供と国を守るために、独り身で戦う金髪美人の女性兵士』、
という絵が欲しいわけ。
彼女が戦いに苦しむ様を日本で放送して、お涙頂戴、
「悪のロシアを憎み健気なウクライナを応援する自分」に酔う日本人を大量発生させたいわけ。完全に思考停止させたいわけ。
こういう「わかりやすい絵」をマスコミが作ろうとしているときは、本当にやばい。

さらに悪いことに、
ウクライナ在住の日本人はアゾフがネオナチであることを百も承知、
「その女性兵士が一般人に危害を加えた場合はどうしますか?」とテレビ側に尋ねた。
テレビ側は、「それは絶対に隠します」と答えたとのこと。

も、ダメでしょ、この話。この時点で。
ぶっちゃけ私、この時点で「アゾフ大隊」という言葉、知りませんでしたよ。
ざっくりネットで調べて、「あ、やばい経緯の組織なんだ」程度。
でも、このやりとりで、日本のマスコミ側に明らかに日本人の世論を誘導したい意図があることが見える。

それともう一人、ロシア在住の日本人バレエダンサー。
彼女は、経済制裁を受けたロシアが困窮し、スーパーマーケットの棚が空っぽになっている写真が欲しい、と言われたとのこと。
でも、ロシアは豊かな国で、スーパーの棚がカラになることなんてない。
「そんな状態になっていません」と応えると、
「棚のものを一時的に撤去してでも、そういう絵を撮ってほしい」と頼まれて断ったとのこと。

ウクライナ在住の日本人も、
ロシア在住の日本人も、
どちらも「困惑」していました。

「現実なんてどうでもいい、どうせ日本に住んでる日本人には何もわからないんだから」
そういうことを、日本のマスコミからつきつけられて、
「困惑」していました。

だめでしょ、これ。
絶対に乗っちゃだめな話でしょ、これ。

私はたまたまよく見ていたツイッター発信者が「アメリカの歴代民主党政権が仕掛けていたことが現実化しただけ」と発信していたのを見ていたけど、
それを知らなくても、
「日本のマスコミがこういう行動をしている時」って、
絶対乗っちゃいけないヤバい祭りだって、わかるでしょ。

コロナ禍当初、都内の地下鉄の駅員が集団感染した時、
日本のマスコミ、
「意外な盲点」と銘打って、駅員が使う手洗い場の蛇口が感染源だったと報道していたよ。
んなことあるかボケッ!と関西人じゃなくても突っ込むわ。
そら満員の通勤電車の対応が原因に決まってるだろが!!!

満員の通勤電車でコロナが蔓延する。
それはもう、一般人が誰でもそうなるに違いないとわかっている。
でもそれが実際に起こったと報道すると、
政府としては、補助金を出して通勤をやめさせなければならなくなる。
(かつ、東京オリンピックの開催も難しくなる。)
だから、「満員の通勤電車でコロナ感染が起こった」とは絶対に報道してはいけない。
「意外な盲点の駅員用の手洗い場が感染源だったので、通勤電車は安全です」と、
マスコミに報道させる。

誰が信じるかって言うの。

ただ、自分の職場が動いている以上、通勤しないわけにいかない人がほとんど。
だから、自分でマスクやうがいなどで防御しながら通勤し続けた人が多かったと思う。

でもそれと、
「マスコミの言っていること(政府の言っていること)を信用するかどうか」は、
まったく別次元の問題だと思う。

前から日本のマスコミだめだろとは思っていたけど、
コロナ禍とオリンピック報道で、
むしろ「日本のマスコミと政府の言うことは、真逆が正しい」くらいの認識になった。

その前置きがあっての、ウクライナ情勢報道。

なぜ、ウクライナ情勢についてだけは、政府と日本のマスコミの言うことを信じるわけ?

いや、日本政府とマスコミがこれだけ「ロシアが悪い、ウクライナかわいそう」と言い続けるなら、それだけで、「もしかして、違うの?」と思うべきじゃない?

なんとなく、このあたり、
「自分が良い人でありたい」という欲に負けているような気がする。
まさにそこを狙われて、思考停止に追い込まれているような気がする。

あと先日、「人間には『速い思考』と『遅い思考』があって、『速い思考』ばかりしていると判断を誤ってバカな行動になる」という解説動画を見たのだけど、
ツイッター(X)って、『速い思考』を要求するツールなんだよね。
何年か前に、人類学者の人が「現生人類、全員ツイッター適性ありません。こんなに大きな主語で語れることって、めったにありませんから」とツイートしているのを見て、
「あ~、ツイッター向いてないと思ってやらない自分、間違ってなかった~」と思いました。

「自分は社会的に良い人でありたい」と、
「ツイッターは『速い思考』を要求する」が組み合わさると、
あんまり深く考えずに「とりあえず正しそうなことに飛びつく」が生まれる。
で、さらに悪いことに、
「一度決定して社会的に発表してしまった態度を改めるのは至難の業」。
なぜなら、発表した自分の態度に対して、賛成とか反対とかの反応が付くから。
その賛成・反対の反応に対する「自分の感情的な反応」があって、
そこにつかまる。

SNSって本当に難しいと思う。

「え、ちょっとわからない」と思ったら黙って立ち止まる、ができなくなる。

ゼレンスキーの国会スピーチの時に、
スタンディングオベーションしなかったれいわ新選組は、ここが本当に立派。
この用心深さ、本当に必要。

だって実際、ゼレンスキーはアメリカ民主党政権が用意した食わせ物だった。


と、いうことがもうわかっていいんじゃないかと思っていたら、
日本のマスコミと、日本の世論、まだ迷走している。

善人でいたいタイプの人が、
「ロシアが侵攻してくる危険性があるから、アメリカに護衛してもらってウクライナの選挙をやればいいんじゃないか」みたいなことをポストしていて、
「うん、その思考労働、全部無駄だね」と思った。

完全にマトリックスの世界だなと思った。
なんか上から大きなカプセルみたいなものをすっぽりかぶせられて、
その中で「これが現実です」というものを見せられている。
その見せられたものに対して、「善人としての自分」が心を痛めて善後策を考えたり、自分と意見が違う人を非難したりしている。
映画『マトリックス』だと、そういう人間の生体エネルギーを機械が動力源として使っているんだけど、
この日本の場合はどうかな、思考・感情のエネルギーを吸い取って動力源にしている上位の存在がいるかどうかわからないけど、がっつり金持ってかれてるよね。
嘘の世界像見せられて感情動かして思考労働して、
現実に対して思考停止している間に、
大金持ってかれているよね。金ってエネルギーの一形態だけどもさ。

いい加減気づけよ、と思う。
マトリックスの中にどっぷりつかった日本人。
吸い取られてるぞ。

ウクライナへの支援金はキックバックがあるとのこと。
ウクライナ支援に固執する政治家、企業、全部「税金で私腹を肥やす」ことが目的。
能登の復興そっちのけで、ウクライナ支援に固執する存在は、
東京オリンピックを強行したもの、大阪万博を強行するものと同じく、
「国を食いつぶす存在」。
まぁ、日本の大手ほとんどということになるのだけど。

今、トランプがやっていること、
かつてプーチンがやっていた「オリガルヒ」を排除すること、
それらって、「その国を食いつぶす存在」を排除すること。
私は「ディープステート」という言葉を使う人たちがあまり好きでなかったけど、
まぁ日本語で「既得権益」と言うべきだなとは、今思う。

今、日本で「トランプはバカ」「トランプは狂人」説がまことしやかに通っているの、
「既得権益」層が、自分たちの利益を守りたいからよね。

マトリックスの外に頭出してから、考えようよ。

それと、最後になりましたが、
ウクライナの政治家や支配層は問題行動を起こしていると思いますが、
戦争の実際の被害にあった市井の人々は、他の戦争・侵略行為と同じく被害者で
救済されるべきだと思います。
今の日本のキックバック目的で「ウクライナ救済」を言う既得権益層が一掃された後で、
そして、積み重なる日本の問題がいくばくかでも改善された後で、
日本に余力があるのなら、支援するべきだと思います。
今は、まず日本国内を立て直すことが先決。
日本は今や、日本人が生きていくことすらできない社会になっている。
今、この時点で「ウクライナ支援」を言う政治家・企業・団体は、
日本の破壊者にほかならない。