たくさんの犠牲を経て、
今なお解決できていないたくさんのことを、
苦しく思います。
すべての人の生命が尊重されるように。
すべての人の尊厳が尊重されるように。
人が、人を苦しめては、いけない。
私たちはまだ肉や魚を食べなければ生きていけないから、
動物や魚を殺すし、
植物も殺して食べる。
けれども、人が人を殺さなくても生きていけるはず。
人が人の大切なものを奪ったり傷つけたりしなくても生きていけるはず。
ヒエラルキーの下にいる人が
押しつぶされる苦しみに悲鳴をあげるのを、
押さえつけてどうするのだ。
その人が悲鳴をあげなければならなくなるまで
放っておいたのは私たちなのに。
そんなヒエラルキーを存続させて利益を得ていたのは
私たちなのに。
ツイッターで見た写真で、
黒人の少女が掲げているボードに
的確で素晴らしい言葉が書かれていたので、
シェアさせてください。
WE SAID → BLACK LIVES MATTER
NEVER SAID → ONLY BLACK LIVES MATTER
WE KNOW → ALL LIVES MATTER
WE JUST NEED YOUR HELP
WITH #BLACK LIVES MATTER
FOR BLACK LIVES are IN DANGER!
@sarahwillsphoto
2020年6月25日木曜日
2020年6月11日木曜日
大きなタートルネックのラグランスリーブセーター②
前回の続きです。
今回は色のお話。
学校の課題でこの作品を作ったのですが、
糸がその年の限定カラーで、廃番になってしまう色だったので、
少し多めに買い足しました。
で、このグラデーション糸、
複雑な模様を編まなくても素敵なニュアンスが生まれるスグレモノなのですが、
毛糸玉をつなぐ時が最悪です。
せっかくのグラデーションのニュアンスがぶち壊しにならないように、
できるだけ同じ色合いのところでつなごうとすると、
近い色が出てくるまで糸を引っ張り出したりするわけです。
そんなわけで、大量に半端な長さの切れ糸が発生します。
今回のこの糸、ほんとにお高い糸なので、
勿体ないやらなんとやらで、
半端糸つなげて、ベレー帽を編みました。
糸の有効活用が目的で、色合わせそんなにこだわらなかったので、
色の変化不自然なところがあります。
デザインは、リッチモアの販促チラシ(?)に載っていたレシピ。
「アルパカレジェーロのベレー帽」です。
糸は「アルパカレジェーロ(毛糸の商品名)」ではなく
「カウニス(毛糸の商品名)」ですが。
*******
で、こんなめんどくさいところもあるグラデーション糸ですが、
前の担任の先生から、面白い話を聞きました。
カラーグラデーションを作るには、
グラデーション糸を使う以外にも、
細い糸を何本か引きそろえて、少しずつ色を変えていくという方法があります。
最初は細い青い糸4本で編み始めて、途中から1本を白に変え、
次に2本を白にして…という風に、調整していきます。
この方法だと、前身頃と後ろ身頃、袖など、
色が出るタイミングを自分で決められる利点があります。
(私はこの技法をまだ使ったことがありません。)
で、この編み物学校は海外でも人気の先生がいらして、
その授業の時には海外から飛行機でいらっしゃるという
熱烈なお金持ちの生徒さんがいたそうです。
その卒業制作展を、私の担任の先生が見に行った時に、
あるグラデーションカラーの作品で、
前身頃と後ろ身頃の色合いがぴったり合っているものがあったので、
その先生に、前述の引きそろえ技法で色を調整したのかと聞いたそうです。
そしたら、その作品は海外から来ているお金持ちの生徒さんの作品で、
なんと、自分のゲージに合わせて、前身頃・後ろ身頃・袖など、
色がぴったりに出るように、職人さんに糸を染めさせたのだそうです。
金持ちすげぇ~と思いました。
その発想、私に無いわ。
前身頃と後ろ身頃って形が違うので、
同じグラデーション糸で、同じ色のところからスタートしても、
色が合わなくなるんですわ。
まぁしかし、こういうお金持ちとか絶対権力者というのは、
社会的に問題がないわけではないのだけど、
技術の進歩とかの部分で、大きな役割を果たすことがあるなぁというのは、
思わざるを得ないことです。
以前、ジャニーズの舞台装置の技術がすごいという話を聞いたことがあるのですが、
それはジャニー喜多川さんが「やって」と言えば、
誰も「No」と言うことができず、
どんなに難しい技術でも実現せざるを得ないからだ、ということでした。
ま、お金持ち云々を抜きにしても、
グラデーション糸、
同じところからスタートする毛糸玉作ってほしいなぁ。
今回は色のお話。
学校の課題でこの作品を作ったのですが、
糸がその年の限定カラーで、廃番になってしまう色だったので、
少し多めに買い足しました。
で、このグラデーション糸、
複雑な模様を編まなくても素敵なニュアンスが生まれるスグレモノなのですが、
毛糸玉をつなぐ時が最悪です。
せっかくのグラデーションのニュアンスがぶち壊しにならないように、
できるだけ同じ色合いのところでつなごうとすると、
近い色が出てくるまで糸を引っ張り出したりするわけです。
そんなわけで、大量に半端な長さの切れ糸が発生します。
今回のこの糸、ほんとにお高い糸なので、
勿体ないやらなんとやらで、
半端糸つなげて、ベレー帽を編みました。
糸の有効活用が目的で、色合わせそんなにこだわらなかったので、
色の変化不自然なところがあります。
デザインは、リッチモアの販促チラシ(?)に載っていたレシピ。
「アルパカレジェーロのベレー帽」です。
糸は「アルパカレジェーロ(毛糸の商品名)」ではなく
「カウニス(毛糸の商品名)」ですが。
*******
で、こんなめんどくさいところもあるグラデーション糸ですが、
前の担任の先生から、面白い話を聞きました。
カラーグラデーションを作るには、
グラデーション糸を使う以外にも、
細い糸を何本か引きそろえて、少しずつ色を変えていくという方法があります。
最初は細い青い糸4本で編み始めて、途中から1本を白に変え、
次に2本を白にして…という風に、調整していきます。
この方法だと、前身頃と後ろ身頃、袖など、
色が出るタイミングを自分で決められる利点があります。
(私はこの技法をまだ使ったことがありません。)
で、この編み物学校は海外でも人気の先生がいらして、
その授業の時には海外から飛行機でいらっしゃるという
熱烈なお金持ちの生徒さんがいたそうです。
その卒業制作展を、私の担任の先生が見に行った時に、
あるグラデーションカラーの作品で、
前身頃と後ろ身頃の色合いがぴったり合っているものがあったので、
その先生に、前述の引きそろえ技法で色を調整したのかと聞いたそうです。
そしたら、その作品は海外から来ているお金持ちの生徒さんの作品で、
なんと、自分のゲージに合わせて、前身頃・後ろ身頃・袖など、
色がぴったりに出るように、職人さんに糸を染めさせたのだそうです。
金持ちすげぇ~と思いました。
その発想、私に無いわ。
前身頃と後ろ身頃って形が違うので、
同じグラデーション糸で、同じ色のところからスタートしても、
色が合わなくなるんですわ。
まぁしかし、こういうお金持ちとか絶対権力者というのは、
社会的に問題がないわけではないのだけど、
技術の進歩とかの部分で、大きな役割を果たすことがあるなぁというのは、
思わざるを得ないことです。
以前、ジャニーズの舞台装置の技術がすごいという話を聞いたことがあるのですが、
それはジャニー喜多川さんが「やって」と言えば、
誰も「No」と言うことができず、
どんなに難しい技術でも実現せざるを得ないからだ、ということでした。
ま、お金持ち云々を抜きにしても、
グラデーション糸、
同じところからスタートする毛糸玉作ってほしいなぁ。
2020年6月8日月曜日
大きなタートルネックのラグランスリーブセーター①
編み物学校の課題で作ったものシリーズ。
昨年10月からスタートの今期(コロナの影響で休講中)の
課題2つ目は、ラグランスリーブ。
袖が肩の横からではなく、首の横から出ている形ね。
このデザインはオリジナルがあります。
リッチモア『ベスト・アイズ・コレクション』133号掲載の
風工房先生による
「シンメトリーのケーブル編みの5分丈ラグランスリーブ・プル」です。
この雑誌に掲載された現物が、学校の売店に展示されていました。
この雑誌はめっちゃ攻めてるメイクとスタイリングなので、
雑誌だけ見ると、
「こんなの私着れない。。。」という気持ちになるのですが、
学校の展示は、
ニットとジーンズのミニスカートのシンプルなスタイリングだったので、
とってもかわいかった。
もう年で寒いので、こんなもっこりタートルネックを着る季節に
5分袖とかジーンズのミニスカとかありえないので、
「私はこれを長袖に直して作ろう」と思い、
その分毛糸を買っていました。
雑誌掲載作品は、
ダメージドジーンズのような青×白のグラデーションなのですが、
私がその色を着ると「大丈夫?具合悪い?」と心配されそうなので、
血色良く見える赤系のグラデーションにしました。
(ちなみにその年の限定カラーでした。)
買ったのは、一昨年ですかね。
雑誌が2018年秋冬号ですから。
結局学校の課題制作に追われて、作れなかったんです。
そしたら、今期、課題の中にラグランスリーブがあるじゃないですかぁ!
で、授業の時にこの雑誌を持って行って、
自分で作ろうと思って材料も買ってあるけど、
この課題にこれを提出しても良いかと確認したら、OK。
さすがに雑誌そのままのデザインじゃだめかなと思い、
模様は違う模様にしようと模様集も持って行ったのですが、
自分のサイズと自分のゲージに合わせて設計しなおすと
雑誌通りにはならないから、模様もこのままで良いとのこと。
というわけで、晴れて、この形になりました。
ちなみに、雑誌掲載作品は、
一番下の二目ゴム編から編み始めて、
ケーブル模様との接続は模様をつなげていないのですが、
私は授業の進行上、本体から編み始めたので、
あとから二目ゴム編を編むときに、
ケーブル模様とゴム編がつながるように計算しました。
これ、以前の担当の先生も仰っていたのですが
雑誌とか本とかに掲載する作品を作る場合、
一般の人が混乱しないで作れるように、
極力めんどくさいことを省いたデザインにするようです。
「本のとおりに作れない」という問い合わせが結構大変らしい。
なので、先生ご自身はすごく複雑で芸術的な技巧をお持ちでも、
雑誌や本に合わせて、レベルダウンをするようです。
大人の事情ってやつですね。
そうそう、
私はNHKの語学番組「旅する語学」シリーズが好きなのですが、
今期の「旅するスペイン語」は、
シシド・カフカさんがアルゼンチンを旅しています。
番組内で、カフカさんが大きなタートルネックの黒ニットを着ているのですが、
シャープな顔立ちの美人が大きなタートルネックを着ると、とってもかわいい!
私は首が長くて冷えやすく、頭痛の原因になるので、
この手のタートルネック、すごく良いかもしれないと思いました。
もうちょっと書きたいことがあるのですが、
ちょっと長くなってしまったので、
いったんこの辺で切りましょう。
続きはまた次回に。
昨年10月からスタートの今期(コロナの影響で休講中)の
課題2つ目は、ラグランスリーブ。
袖が肩の横からではなく、首の横から出ている形ね。
このデザインはオリジナルがあります。
リッチモア『ベスト・アイズ・コレクション』133号掲載の
風工房先生による
「シンメトリーのケーブル編みの5分丈ラグランスリーブ・プル」です。
この雑誌に掲載された現物が、学校の売店に展示されていました。
この雑誌はめっちゃ攻めてるメイクとスタイリングなので、
雑誌だけ見ると、
「こんなの私着れない。。。」という気持ちになるのですが、
学校の展示は、
ニットとジーンズのミニスカートのシンプルなスタイリングだったので、
とってもかわいかった。
もう年で寒いので、こんなもっこりタートルネックを着る季節に
5分袖とかジーンズのミニスカとかありえないので、
「私はこれを長袖に直して作ろう」と思い、
その分毛糸を買っていました。
雑誌掲載作品は、
ダメージドジーンズのような青×白のグラデーションなのですが、
私がその色を着ると「大丈夫?具合悪い?」と心配されそうなので、
血色良く見える赤系のグラデーションにしました。
(ちなみにその年の限定カラーでした。)
買ったのは、一昨年ですかね。
雑誌が2018年秋冬号ですから。
結局学校の課題制作に追われて、作れなかったんです。
そしたら、今期、課題の中にラグランスリーブがあるじゃないですかぁ!
で、授業の時にこの雑誌を持って行って、
自分で作ろうと思って材料も買ってあるけど、
この課題にこれを提出しても良いかと確認したら、OK。
さすがに雑誌そのままのデザインじゃだめかなと思い、
模様は違う模様にしようと模様集も持って行ったのですが、
自分のサイズと自分のゲージに合わせて設計しなおすと
雑誌通りにはならないから、模様もこのままで良いとのこと。
というわけで、晴れて、この形になりました。
ちなみに、雑誌掲載作品は、
一番下の二目ゴム編から編み始めて、
ケーブル模様との接続は模様をつなげていないのですが、
私は授業の進行上、本体から編み始めたので、
あとから二目ゴム編を編むときに、
ケーブル模様とゴム編がつながるように計算しました。
これ、以前の担当の先生も仰っていたのですが
雑誌とか本とかに掲載する作品を作る場合、
一般の人が混乱しないで作れるように、
極力めんどくさいことを省いたデザインにするようです。
「本のとおりに作れない」という問い合わせが結構大変らしい。
なので、先生ご自身はすごく複雑で芸術的な技巧をお持ちでも、
雑誌や本に合わせて、レベルダウンをするようです。
大人の事情ってやつですね。
そうそう、
私はNHKの語学番組「旅する語学」シリーズが好きなのですが、
今期の「旅するスペイン語」は、
シシド・カフカさんがアルゼンチンを旅しています。
番組内で、カフカさんが大きなタートルネックの黒ニットを着ているのですが、
シャープな顔立ちの美人が大きなタートルネックを着ると、とってもかわいい!
私は首が長くて冷えやすく、頭痛の原因になるので、
この手のタートルネック、すごく良いかもしれないと思いました。
もうちょっと書きたいことがあるのですが、
ちょっと長くなってしまったので、
いったんこの辺で切りましょう。
続きはまた次回に。
2020年5月17日日曜日
総レースのプルオーバー
編み物学校の課題で作ったものシリーズではないのですが、
お世話になっている知人に
感謝の気持ちを込めて作ったものです。
年齢を存じ上げませんが(たぶん同年代)、
いくつになっても儚げな雰囲気の方なので、
ピュアで繊細な白ニットがお似合いなのではないかしら。
これは昨年の展示会に出品した作品のアレンジです。
同じ模様で、分散増目を使ったものですが、
前回より増目の率を増やしました。
前回のものは、襟と袖口、ウェスト下に分散増目を使ったのですが、
思ったより増目の効果が出ませんでした。
ので、今回は思いっきりビラビラさせてみました。
こんなご時世なので、
いつお会いしてお渡しできるでしょうか。
お世話になっている知人に
感謝の気持ちを込めて作ったものです。
年齢を存じ上げませんが(たぶん同年代)、
いくつになっても儚げな雰囲気の方なので、
ピュアで繊細な白ニットがお似合いなのではないかしら。
これは昨年の展示会に出品した作品のアレンジです。
同じ模様で、分散増目を使ったものですが、
前回より増目の率を増やしました。
前回のものは、襟と袖口、ウェスト下に分散増目を使ったのですが、
思ったより増目の効果が出ませんでした。
ので、今回は思いっきりビラビラさせてみました。
こんなご時世なので、
いつお会いしてお渡しできるでしょうか。
2020年5月10日日曜日
検察庁法改正案に抗議します
#検察庁法改正案に抗議します
ツイッターデモに初めて参加した。
ツイッターに限らず、SNSの暴力的な言動が本当に嫌いで、
今までツイッターもアカウントなしで読むだけだったし、
フェイスブックも嫌になって放置してきました。
でも、日本の政治の、社会の、あまりのひどさに、
しばらく前から、ツイッターデモ参加のためだけに、
アカウントを作ろうかと考えてきました。
今日、ようやく実行することができました。
人の考え方がそれぞれであることと、
強い立場にある人が社会を壊して良いこととは別です。
↓こちらのキャンペーンも賛同署名しました。
【要請】東京高検・検事長黒川弘務氏の違法な定年延長に抗議し、辞職を求めます
ツイッターデモに初めて参加した。
ツイッターに限らず、SNSの暴力的な言動が本当に嫌いで、
今までツイッターもアカウントなしで読むだけだったし、
フェイスブックも嫌になって放置してきました。
でも、日本の政治の、社会の、あまりのひどさに、
しばらく前から、ツイッターデモ参加のためだけに、
アカウントを作ろうかと考えてきました。
今日、ようやく実行することができました。
人の考え方がそれぞれであることと、
強い立場にある人が社会を壊して良いこととは別です。
↓こちらのキャンペーンも賛同署名しました。
【要請】東京高検・検事長黒川弘務氏の違法な定年延長に抗議し、辞職を求めます
2020年5月5日火曜日
ギャザースリーブのブラウンニット
編み物学校の課題で作ったものシリーズ。
昨年10月スタートの今期最初の課題は、
ギャザースリーブのプルオーバー。
ギャザースリーブ、パフスリーブ、
古い日本語で言うと「提灯袖」でしょうか。
(古い日本語の解説なんかいらないか…)
トルソーにズボンを履かせるのが大変なので、
スカートと合わせましたが、
こういうフェミニンでクラシカルな要素のあるものは、
ズボンの方が映えます。
白いズボンに白いハイヒールが素敵だと思います。
このデザインは、
別のクラスでご一緒した方が作っていたもの。
その方は先にこのクラスを受講されていて
この課題作品を着ていらしていました。
あんまり素敵だったので、
糸を教えていただいて、
真似をしても良いですか?と伺いました。
快く了承してくださいました。
ギャザースリーブの課題ということと、
糸以外は細かいこと聞かなかったので、
あとは自分の好みと作りやすさで作りました。
糸は、ポンポンがついているグラデーション糸と、
ベースの糸、合計3本引きそろえています。
単純に目数を数えやすくするために、
5目×5段の市松で地模様を入れましたが、
それでもまぁ目が読めないんですわ!
とじはぎや拾い目は地獄でした。
(どうせ誰にも編み目が読めないんだから、
てきとーな場所でとじはぎしても誰にもわからんわ、
と開き直れば何も問題ないんですけどね。
私はそれができない性分で…)
まぁでも結果的に、
先生にもクラスメイトにも
とても好評でした。
なんか「おいしそう」という声もあがっていました。
チョコクッキーっぽい?
今、編み物学校も休講になっていますが、
通信教育ではなく学校に通うメリットって、
こういうところだよなぁと思います。
自分の中にはないデザインやイメージを、
他の生徒さんが作るのを見て、
自分も学ぶことができる。
デザインは素敵だけど、こういうところは苦労した、
というようなことも共有できる。
人が集まればトラブルもないわけじゃないけど、
学校に通えてよかったなあと思った作品です。
昨年10月スタートの今期最初の課題は、
ギャザースリーブのプルオーバー。
ギャザースリーブ、パフスリーブ、
古い日本語で言うと「提灯袖」でしょうか。
(古い日本語の解説なんかいらないか…)
トルソーにズボンを履かせるのが大変なので、
スカートと合わせましたが、
こういうフェミニンでクラシカルな要素のあるものは、
ズボンの方が映えます。
白いズボンに白いハイヒールが素敵だと思います。
このデザインは、
別のクラスでご一緒した方が作っていたもの。
その方は先にこのクラスを受講されていて
この課題作品を着ていらしていました。
あんまり素敵だったので、
糸を教えていただいて、
真似をしても良いですか?と伺いました。
快く了承してくださいました。
ギャザースリーブの課題ということと、
糸以外は細かいこと聞かなかったので、
あとは自分の好みと作りやすさで作りました。
糸は、ポンポンがついているグラデーション糸と、
ベースの糸、合計3本引きそろえています。
単純に目数を数えやすくするために、
5目×5段の市松で地模様を入れましたが、
それでもまぁ目が読めないんですわ!
とじはぎや拾い目は地獄でした。
(どうせ誰にも編み目が読めないんだから、
てきとーな場所でとじはぎしても誰にもわからんわ、
と開き直れば何も問題ないんですけどね。
私はそれができない性分で…)
まぁでも結果的に、
先生にもクラスメイトにも
とても好評でした。
なんか「おいしそう」という声もあがっていました。
チョコクッキーっぽい?
今、編み物学校も休講になっていますが、
通信教育ではなく学校に通うメリットって、
こういうところだよなぁと思います。
自分の中にはないデザインやイメージを、
他の生徒さんが作るのを見て、
自分も学ぶことができる。
デザインは素敵だけど、こういうところは苦労した、
というようなことも共有できる。
人が集まればトラブルもないわけじゃないけど、
学校に通えてよかったなあと思った作品です。
2020年5月4日月曜日
再開します
しばらくブログを更新できませんでした。
もともと相当スローペースでしたが…。
日本では、コロナウィルスへの対応で、
政治の腐敗が改めて白日の下にさらけ出されています。
正直言って、
病気で人が苦しむことだけで十分に苦しいことであるのに、
道を誤った政治によって、
本来苦しむ必要がなかった人たちが
さらに苦しまなければならないことになるのは、
本当に苦痛です。
1月にアメリカによるイランへの攻撃で
第三次世界大戦の危機が叫ばれた時も、
一部の驕り高ぶった人たちによって、
懸命に生きているたくさんの人たちの
生命や生活が破壊されてしまうことが苦しくて、
ブログを書くことができなくなりました。
ずいぶんと昔、まだ若かったころは、
怒りを原動力に行動することができたのですが、
年を取って気が弱くなったのか、
強い怒りを感じると
鬱になって身動きがとれなくなるようになりました。
日本では、長い間誤った政治が続いており、
ここ数年は、森友・加計学園、桜を見る会の問題が
明るみに出たことによって、
この誤った政治を正すことができるのではないかと
思っていたのですが、
叶わないまま、今回の事態となりました。
日本では、コロナウィルスによる諸々の困難は、
病気による災害ではなく、人災です。
もう何年も前になりますが、
東日本大震災による原発事故の後、
東京都知事選挙に宇都宮健児さんが立候補した時、
私は、これで正しい世の中に変わる、変わってほしい、と
強い願いと期待を持っていました。
そういう私に対して、父は、
「いや、まだ変わらない。人はもっと苦しまなければわからない」
と言いました。
本当のところ、
人は自分が苦しまなければわからない生き物であることは
私もわかっています。
でも、そんな苦しい学び方をすることを、
もう終わりにしてほしい、
もっと賢くなってほしい、
それが、その時の私の本心だったと思います。
そうは言っても、
怒りにつぶれて鬱になっていても
何にもならないので、
少しずつ、ブログを再開していこうと思います。
まずは、編み物学校の課題で作った作品のアップなど、
お気楽な記事から始めてみたいと思います。
もともと相当スローペースでしたが…。
日本では、コロナウィルスへの対応で、
政治の腐敗が改めて白日の下にさらけ出されています。
正直言って、
病気で人が苦しむことだけで十分に苦しいことであるのに、
道を誤った政治によって、
本来苦しむ必要がなかった人たちが
さらに苦しまなければならないことになるのは、
本当に苦痛です。
1月にアメリカによるイランへの攻撃で
第三次世界大戦の危機が叫ばれた時も、
一部の驕り高ぶった人たちによって、
懸命に生きているたくさんの人たちの
生命や生活が破壊されてしまうことが苦しくて、
ブログを書くことができなくなりました。
ずいぶんと昔、まだ若かったころは、
怒りを原動力に行動することができたのですが、
年を取って気が弱くなったのか、
強い怒りを感じると
鬱になって身動きがとれなくなるようになりました。
日本では、長い間誤った政治が続いており、
ここ数年は、森友・加計学園、桜を見る会の問題が
明るみに出たことによって、
この誤った政治を正すことができるのではないかと
思っていたのですが、
叶わないまま、今回の事態となりました。
日本では、コロナウィルスによる諸々の困難は、
病気による災害ではなく、人災です。
もう何年も前になりますが、
東日本大震災による原発事故の後、
東京都知事選挙に宇都宮健児さんが立候補した時、
私は、これで正しい世の中に変わる、変わってほしい、と
強い願いと期待を持っていました。
そういう私に対して、父は、
「いや、まだ変わらない。人はもっと苦しまなければわからない」
と言いました。
本当のところ、
人は自分が苦しまなければわからない生き物であることは
私もわかっています。
でも、そんな苦しい学び方をすることを、
もう終わりにしてほしい、
もっと賢くなってほしい、
それが、その時の私の本心だったと思います。
そうは言っても、
怒りにつぶれて鬱になっていても
何にもならないので、
少しずつ、ブログを再開していこうと思います。
まずは、編み物学校の課題で作った作品のアップなど、
お気楽な記事から始めてみたいと思います。